2025/05/28 15:35

あすかのきまぐLetter vol.9
お久しぶりのきまぐLetter。今回は沖永良部(おきのえらぶ)からのお便りです。北国の寒さから逃れるように南の島へ行ってきました。
沖永良部はエラブユリが有名で花の島とも呼ばれる島です。私も菊農家さんで1ヶ月半と少しお仕事をさせていただきました。冬季に全国へ出荷される菊の一部は沖永良部で生産されているものです。また馬鈴薯も生産されていて、その種芋は十勝のものを使っているのだとか。知らなかっただけで、様々な事はつながっているんだなぁなんて思ったり。
滞在中は、東マンゴー園さんのシェアハウスハニーカムでお世話になりました。気の合う住人に恵まれ、楽しく穏やかな日々を過ごすことができました。散歩がてら海を見に行ったり、一緒に夕食を食べたり、お互いの話を聴いたり、聴いてもらったり。短い時間であんなに心を通わせられたこと、出会に感謝です。一人暮らし十数年、ひとりで暮らすのが自分にはあっていると思っていたけれど、同じ時間、空間、出来事を共有できることの尊さを知りました。
園主でありシェアハウスの寮父でもある東さんにも大変お世話になりました。少しくせ強だけれど、人を集めて動いていく力強さと繊細さを持ち合わせた不思議な魅力のある方でした。東さんのおかげで、島の人を好きになり、島を好きになることができたと思います。
沖永良部での暮らしで学んだことは、便利さや物を所有していることが豊かさではないということです。島であるが故の不便もある中、日々の暮らしを楽しむため、たくさんのイベントがありました。無いなら自分たちで作ろう。そんなクリエイティブさを感じました。
6月末、また沖永良部に行きます。
今度は絵を描きに。
次はどんな沖永良部を知れるのか楽しみです。
2025.2
